症例集

前歯の部分矯正とオールセラミックで治療

前歯の矯正とオールセラミック治療

初診時、前歯部の歯並びと審美障害を主訴に来院されました。

前歯の矯正とオールセラミック治療

矯正治療により歯肉のラインを整えました。

前歯の矯正とオールセラミック治療

治療後の状態です。
正面の二本はオールセラミック左右2番目の歯はコンポジットレジン(白い詰め物)で修復しました。

歯並びをオールセラミックとコンポジットレジンで改善した症例

症例

20代の女性、3ヶ月後の結婚式を前に短期間で前歯をキレイにしたいと来院されました。

症例

期間的な問題から矯正治療は不可能で相談の結果、補綴的に改善することとなりました。 切削量を最小限にするため、右上2番と左上1番はコンポジットレジンにて形態を修正しました。

症例

右上1番は神経を残した状態でオールセラミッククラウンを装着しました。

6前歯をオールセラミッククラウンで修復

症例

30代女性、前歯の噛み合わせと歯茎の黒ずみの改善を希望。

症例

根管治療後、ファイバーコア(支台装置)を装着しました。

症例

オールセラミッククラウンの裏側。 金属を全く使用していないので透明感があり、天然歯のような仕上がりとなります。

症例

装着後の状態です。歯肉との調和がとれており自然な状態に仕上がりました。

重度歯周病症例の全顎的な治療

症例

50代女性、重度の歯周病に罹患しており前歯4本がグラグラの状態でした。

症例

仮歯の状態です。

症例

治療終了時の状態です。前歯はセラミックブリッジで修復しました。 前歯4本は欠損となりダミーの歯ですが、自然な口元に仕上がりました。

症例

左上1番セラミッククラウンの経過

症例

1998年に左上1番にセラミッククラウンを装着しました。 隣の歯と比較しても先端部の透明感や色調などが細部にわたって再現されています。

症例

2010年、治療後、約12年経過していますが問題なく良好な経過を辿っています。

歯肉の黒ずみと隙間を改善した症例

症例

20代女性、歯肉の黒ずみと審美障害を主訴に来院されました。

症例

歯肉の黒ずみを除去し、オールセラミッククラウンを装着しました。 歯と歯の間の隙間も歯肉できれいに満たされています。

歯根破折歯の保存症例

症例

以前は抜かなければならなかった歯でも、矯正治療や接着法を用いて保存が可能となりました。

症例

矯正治療により残っている歯根を挺出させました。

症例

ホワイトニングとラミネートベニア症例

症例症例症例

症例症例症例

コンポジットレジン症例 (CR充填)

症例

30代 女性 前歯の隙間を治したいとのことで来院されました。 ラミネートベニアによる治療法は表面の歯を削除しなければならないことから、保険治療の範囲内でコンポジットレジン治療を選択しました。

症例

治療後 約30分の治療でまったく歯を削らずに隙間を埋めることができました。

臼歯部セラミックインレー症例

症例

金属の下と隣接部が2次カリエスになっていました

症例

形成終了時の状態です。

症例

セラミックインレーを装着した状態です。

歯牙移植

症例 症例

右下の奥歯が欠損しています。

症例症例

上顎の親知らずを右下に移植した状態です。

症例症例

約3〜4ヶ月で骨ができて、通常の歯と同じように機能します。

インプラント

<治療前>
インプラント
<治療後>
インプラント

フェノール法によるメラニン色素除去

症例1(27歳 女性)

<治療前>

フェノール法によるメラニン色素除去

<治療後>

フェノール法によるメラニン色素除去

症例1(30歳 男性)

<治療前>

フェノール法によるメラニン色素除去

<治療後>

フェノール法によるメラニン色素除去例

義歯

症例1

<治療前>

義歯症例

<治療後>

義歯症例

症例2

<治療前>

義歯症例

<治療後>

義歯症例

症例3

<治療前>

義歯症例

<治療後>

義歯症例

インプラントを用いた義歯症例1

インプラントを用いた義歯症例

70代女性 初診時、左右の奥歯が欠損していました。 金属のバネのついた義歯を使用していましたが、痛くて食事がとれない状態でした。

顎の骨もかなりやせている状態です。

インプラントを用いた義歯症例

欠損部に4本のインプラントを植立しました。

インプラントを用いた義歯症例

治療後の状態です。 インプラントを支台とした、コーヌステレスコープという義歯を装着ています。取り外してブラッシングできるため清掃性がよく、インプラントの本数も少なくすることができます。

インプラントを用いた義歯症例2

インプラントを用いた義歯症例

60代女性 初診時、右上の奥歯が欠損していました。

粘膜部を大きく覆った義歯が装着されており、強い違和感を訴えていました。

インプラントを用いた義歯症例

犬歯の後方にインプラントを1本だけ埋入しました。

奥歯はもぐっていた親知らずを矯正的に移動させました。

インプラントを用いた義歯症例

治療後の状態です。 シンプルで違和感の無い義歯が装着されています。